[連載]第1回 ニキシー管でなにかを作ろう!

By in 商品紹介 on 2012年8月21日

ニキシー管、ってご存知ですか?

1950年代、60年代に使われた、デジタルディスプレイデバイスです。
ガラス製の真空管に、文字や数字の形をした

多数のフィラメントを内臓させ 光らせる、と言うもの。
むか~しの自動販売機や、電卓に使われていた、“あれ”です。

ぼわっと光る様子は、とてもノスタルジックな雰囲気で、好きな人にはたまらない一品です。
ただ、LEDや液晶の普及により、現在は生産されていない為
絶滅危惧種で、非常に貴重。

わたしも写真や動画でしか見たことがなかったのですが、
昨年のMAKE Tokyo Meeting07で初めて見ることができました。
いや~かっこよかったです。こんなものを作りたいですね~

INTER-CULTUREの3Dプリントで作った筐体に、ニキシー管を組み込んだら、<
サイコーにすてきな“なにか”が作れそうではありませんか!?

実は今、そんな素敵な“なにか”を作っていますので
製作記を数回にわたり、連載していこうと思います。

ニキシー管で何かを作ろう

さかのぼること数ヶ月前、 『ニキシー管! いっしょにやりませんか?』という思いがけない言葉が。
声をかけてくださったのはMAKE Tokyo Meeting07で知り合った
株式会社ビット・トレード・ワンの阿部さん。

相模原で夢と実用性を兼ね備えたオリジナルの電子製品を
開発、販売をされており、なんとニキシー管時計の製作経験もお持ちです。

さて、ニキシー管と、3Dプリントによる3D形状筐体を組み合わせ、
レトロ感あふれる魅力的な“なにか”を作ろうとなったものの・・・ん~何がいいか。

インテリアにマッチするアイテムを作りたいな、と考えアイデアを搾り出すこと20点。
アイデア その1

    ☞☞ 世界人口時計
      USBでつなぎ、WEBから世界の人口数をひろって表示させる。
 
      PCの脇においてずっと眺めてしまいそう。
 
    数字が減っていったら大変ですね。(ノ_・。)
アイデア その2
    ☞☞ 貯金箱
      ニキシー管の表示を変えたくてついつい貯金しちゃいますね!
 
    これはお金が溜まりそう。
アイデア その3
    ☞☞ フォトフレームと時計の組み合わせ
      オールドPCのイメージを持たせた筐体に
 
      液晶画面とニキシー管を組み合わせたアイテム。
 
    写真撮影日時などをニキシー管に表示させようかな?
アイデア その4
    ☞☞ ラジオ
      シンプルで温かみあるデザインにして
 
      ニキシー管で周波数を表示させて
 
    レトロな・・・・
    キ・キ・キ・キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
      インターネットが当たり前になった今、私もラジオといえばインターネットラジオですが、
 
      あえてアナログなラジオ!
 
    60年代のニキシー管にイメージも合います。
      ニキシー管時計とラジオと3Dプリント。
 
    古い技術と最新技術の融合です!
      んんん~
 
      いいじゃないですか。
 
    なんだか楽しくなってきました(* ̄ー ̄)v
    次回、デザインについてお伝えします。
    (宅間)
    ※ニキシー管ラジオは ㈱ビット・トレード・ワンとINTER-CULTUREの共同開発です。
連載記事はこちら
第2回 ニキシー管ラジオをデザインする

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