磨いて楽しい光造形!〜仕上げ入門_Vol.3(最終回)

By in 作品紹介, 仕上げ入門 on 2012年3月19日

今回は、いよいよクリア塗装です!


その前に1つ残念なお知らせなのですが、
第1回で折れてしまったねこさんのしっぽは、
私の不注意で、おそらく掃除機のお腹の中へ・・・(涙)

今回使用する道具は、こんな感じ。

左から、ゴム手袋、モデねこ、塗装用台座、スプレータイプのクリア塗料。
塗装用の台座は、ケミウッドの角材と割り箸をくっつけた手作り品!
同じような感じのものであれば、ダンボールなどでも応用可能です。

POINT1
磨いている間に付着した皮脂汚れなどを落としてから塗装しよう!
表面に汚れが付いていると、綺麗に塗装が出来ません。
食器用洗剤などで良いので、綺麗に洗ってあげましょう。



POINT2

台座の天面に両面テープを貼り、そこにねこの足を固定します。

市販の両面テープですが意外にちゃんとくっついてくれて、
少しくらい斜めにしても落ちません。
※元から塗装の予定があるものは、このような台座がなくても
塗装ができるような設計にしておくと良いでしょう。
モデねこの場合だと、足の裏にピンを付けておいたりすると、
それを持って塗装が出来るのでやりやすいはずです。

台座に固定できたら、クリアを吹きます。
スプレー缶をよく振ってから、30cmほど離して、まんべんなく吹きましょう。

3往復くらい吹きかけると、こんな感じ。
あっという間にピカピカになってくれました。


出したいツヤ感に応じて、重ね塗りの量を調整しましょう。
塗りすぎて液だれしないようにだけ気をつけて下さい。

(ただし乾燥するとツヤが減るので、多めに吹いた方が良いようです)
余裕を持って、このまま2時間ほど乾かしたら完成です!!

うーん、ピカピカ!


色を付けたい場合は、クリアの前に塗装をしましょう。
modeneko01121 こちらのねこは、以下の3色を混ぜて塗っています。
Mr.カラー
C47 クリアーレッド
C50 クリアーブルー
C46 クリアー

今回使用した表面仕上げコート材は「Mr.スーパークリアーUVカット 光沢」

このような「やってみよう」系の連載は続けてゆきたいと思います。
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(朝倉)

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