前回出力したモデルを色付けしていきます。
まずは目をマスキング。ウルトラマンみたいだニャ。
ふんわり感を出したかったので、エアブラシで色付けすることにしました。
今回使用しているエアブラシはこちらです。
今回も、仕上げのプロ ジョージさんに助けていただいてます。
マスキングの際、テープをカッターで細かく細かく切って貼付けていました。
まさに職人技・・・。勉強になります。
絶妙な調整加減(※)でスプレーしてました。
※塗料の吹き出し量とエア圧の調整
一度練習で紙などに吹き付けてからスプレーするとよいと思います。
しっぽと手足を少し濃いめにしたいとリクエスト。
仕上りはこんな感じ。
ここからは3Dプリントン同様、アクリル絵の具でお顔を描いていきます。
いまいちぼやっとした感じなので、アイラインとまつげを描き描き。
フォトショップなどで描いてみてから、本番に反映させるのもおすすめです。
最後に、マニキュアのトップコートで目を輝かせ、
口元にほくろを足して色気を演出。完成です!
仕上げブログはこちらにも少しありますが、疑問点など、お気軽にご相談くださいね!
Sculptris (スカルプトリス)で3Dプリント Vol.6〜仕上げ編
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