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光造形ハンコ製作記第2弾 vol.3

By in 3Dプリント, テクニック on 2010年12月7日

皆さんこんにちは。モデ也です。
vol3ではどんな形のハンコにするか考えていきます。

先ずは大きさを決めます。



1.席札にする際に文字が小さすぎないこと

2.価格を手が出るギリギリに抑えること

3.ハンコとして使用する際に手で持ちやすいこと

4.普通のハンコとはちょっと違った雰囲気にすること

これらを出来る限り全てクリアできる大きさを検討していきます。

試行錯誤を繰り返し、縦329mm×横56.275mm×高15mmの直方体を基本の形としました。

今のままではただの四角なので、ハンコとして使いやすいように横面全集を半円でえぐります。


また全体に丸みをつけたり、大きさの微調整をしたり、

ネームプレートとして機能するようにきちんと立つように設定したりして、

最後にキーホルダー用の穴を設計します。


これでハンコの基本となる形がつくり終わりました。

この基本形状に来賓者の名前を一人一人反映させていきます。

ではインターカルチャー窓口の神田沙織さんの名前を反映させてみましょう。

先ずはイラストレーターなどのソフトで文字を入力します。

その文字をアウトライン化してdxfという形式で書き出します。

dxf形式で書き出すと3Dソフトで読み込むことができます。

ハンコの基本形状とdxf形式で書き出した文字を合体させてハンコデータの完成です。

これにてハンコ完成!
同じ作業を来賓者約80名分繰り返します。
一人あたり約5分
80人で・・・
約400分!!
ゲロゲロ・・・
数日後、80名分のハンコの3Dデータが完成しました。
さっそくインターカルチャーに注文してみましょう。
インターカルチャーでは現在バラバラでの注文はできないので、
20個を1つのデータとしてまとめます
イメージはプラモデルのパーツです。


これと同様のものを全部で4セット作成し注文します。


さてさていくらになるかな。
気になる金額はvol5で紹介します。
さて注文も完了!
いよいよ次回、手元に造形品が届きます。

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