その名も
「3Dスキャニャー!」(若干語尾を力強く読んでください)
プリントンとくらべるとこんな感じに・・・。
モデリング当初のキャプチャ画像。
何か小型犬っぽい・・・( ;∀;)
猫飼ってるのに?
(その表現力?) などと言われながら試行錯誤を繰り返しました。
「触れた感じを思い出せば良いのたよ」というアドバイスをもらい、
マイスイートねこちゃんを、家でわしわし
意識しながら触り、感触を思い出しながら作りました。
▲両足としっぽで立たせようとしていたのですが、しっぽが上向きの方がセクシーかも・・
ということで変更。
3Dプリントンも3Dスキャニャーも、ICのゆるキャラとして制作していますが
愛犬や愛猫、愛鳥、溺愛して止まない虫やおさかな、愛車・・・
などなど、唯一無二の造形品を作るのって、とてもすてきなことだと思います。
贈り物を選ぶ時に、贈る相手のことを考えますよね
その時間が、贈る人も贈られる人も、嬉しいものだと思います。
それと同じで、作る課程は思い出になるし、その時間は相手にとって
とてもうれしいものだと思うんです。
最近、自分のフィギュアを3Dプリント、というのが流行っていますが
デフォルメした人物をモデリングする、なんていうのもオツなものではありませんか。
何でもない日に「はい、これmikiだよ♪笑」
なんて、デザインされたワタシをプレゼントされたらぐっとくるかも・・・
なんて妄想していたら、お盆休みに働くのも良き哉と感じました。
というわけで、初心者モデラーが今回痛感したことを一言で申上げますと、
ラフが固まっていないままパソコンに向かっても、
思い通りに出来ないばかりか、迷走する。
ウム、当然ですな・・・反省・・・
そして色付けの工程でも色々と迷走中ですが、
それはまた次回に・・・。
まっ、それも楽しーいのですけどね (・ω<)」