Sculptris‬ (スカルプトリス)で3Dプリント Vol.2

Vol.2では、モデリングから出力データ完成までを綴っていきます。

制作過程の簡単な流れをまとめた動画を本文に貼っておきます。
細かい操作説明については、Vol.1をご覧下さい。



インターフェイスはこんなかんじ。
主に左上のボタン操作でつくっていきます。

実は今回、社内のKさんにお願いして、同じキャラクターを
モデリングしてもらっています。

左:Kさん 右:山中


お願いするときに見せたラフはこんなかんじ。
出来上がりの雰囲気が違うのでおもしろいですね。

ちなみに、作り方も違っていました。
Kさんは全てを1パーツでモデリングしていて、
山中は

・顔
・目×2
・耳×2
・鼻
・体

にわけました。

制作過程を簡単に動画にまとめてみました。



Kさんのモデリング時間は約1時間程だそう。(さすが!)
山中のモデリング時間は聞かないでください。

一番苦労したところは、しっぽでした。

別パーツにして「くるりん」とさせたかったのですが
出来上がっても細くて折れそうなので、体に密着させました。

ちなみに、左右対称モードにしたままだと、しっぽが2つになってしまうので、
最後に別名保存し、左右対称モードをオフにしてモデリングしています。
(※一度左右対称モードをオン、もしくはオフにすると、全てのパーツが
統合されてしまうんです。)
こういったことや、突然落ちたりすることもあるので、
こまめに保存をおすすめします。

さて、それでは出力できるデータかどうか、自動見積りサイトにアップして確かめてみましょう。

インターカルチャーで出力するには、

.stl もしくは .obj

の形式で保存します。スカルプトリスは .objに書き出す事ができるのでカンタンです。

それじゃいよいよ自動見積りしてみよかしらん
ふんふふんふふーん♪ と待つこと数秒

キタコレ 「造形可能外サイズです」

これは、CG向けのソフトで作ったデータの場合に、良く起こるエラーだそうです。
山中はmacにBlenderを入れてあるので、Blenderでサイズ変更を行いました。





ブレンダーもスカルプトリスもフリーソフト。
モデリングにお金をかけず、無事出力データを作ることができましたー!

というわけで、次回は造形品のお披露目をしたいと思いまーす。

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