木の3Dプリント材料「ウッドライク」でランプシェードを作ろう

新材料ウッドライクを使って何を作ろうかな?
最近購入したリビングの照明が暗すぎて、シェードを外したままになっていたな… (´・ω・`)
よしっ、オリジナルのランプシェードを作ってみよう!



はい、というわけで今回、ウッドライク素材を生かしたデザイン、モデリング制作を
インターカルチャーイチのイケメン、太田さんにお願いしました。

いやぁ、すてきなデザインですね ━━(☆´∀`)!
それでは早速、制作レポート よろしくお願いします〜!

よろしくお願いします。
ちなみに、これがシェード取り付け前の写真です。

コンセプトは、

・光を遮らないこと。
・できるだけシンプルに。


まずは、シェードの取り付け位置を確認。
元々、6箇所のネジ止め仕様となっているので、この穴とネジをそのまま活かそう。
外径と穴のピッチ寸法を確認。


さて、シェードの形はどうしようかな?
光を遮らないようにするためには、孔子状が良いかな?

孔子状といえば、、、幾何学模様だ!∀・)b

同じような形状をいくつも重ねてみよう。


良い感じ♪( ・∀・)
これなら、形状を1個つくって複製していくだけで簡単にできそう!

実際の寸法に合わせて、元となる形状を1つだけ作成。


ポイントは、強度を考慮して肉厚を4mmに設定、
後は孔子が小さくなりすぎないように、ある程度大きい形状にしています。

後は、これをコピーしながら少しずつ、ずらしていくよ。
あら不思議。それっぽく仕上がりました。


でも、これだけじゃつまらないな… (´・ω・`)

元の形状のラインをちょっと変更。後は同じようにコピーしていけば、、、

あら不思議。縦と横が重ならず良い感じで避けて、複雑さUP。
元の形状が1つだとは、誰も気がつかないですよね。


おっと。ここで、問題が発生。

縦と横のラインが繋がっていないので、
このまま作ったら赤のパーツと青のパーツが分かれてしまう。

データ上では成立する形状も、実際のモノになるとそうはいきません。

バラバラにならないように、ちょっと細工。
目立たない箇所に形状を追加して、赤のパーツと青のパーツを繋げるよ。


後は、取り付け用の穴を空けて完成!


さあ、造形、造形!
ランプが3つあるから、3つ造形お願いしまーす!

146mm*146mm*79mmだから、それを3個だと
Largeエリアの高さ~100mmが1個とSmallエリアの高さ~100mmが1個・・・
合計で96,000円か。

・・・ちょっと高いなー。

なんとか金額を抑える方法はないかなぁ?

Smallエリアに縦に積んで~250mmにもできるぞ。
そうすると72,000円だ。

もう少し安くならないかな ♪(・∀・)

・・・そうだ!

輪っか状になっているから、真ん中の空間がもったいない。

取り付け位置が3箇所あるから、3つに分割してつくろう。

取り付け位置で重ね合わせにすれば、ネジで固定できるので接着も不要!
これなら分割位置も目立たない。
3つの形状をまったく同じにしてあるから、3ヶ3セット
同じピースを9個つくればOK。


こうやって並べればスペースを無駄にしないぞ。


こうすると、Largeエリア1個で全部おさまる!
そうすると63,000円だ。

パーツを寝かせて作るともっと安くできるみたいだけど、
積層段差が入ってしまうから今回はこのままにしておきます。

待つこと2週間。
無事、造形できました。
ばらばらになると、もっさりしてすこし気持ち悪いですね。


組付けもすんなりできました。

穴は、少し小さめにできるので、実際の寸法より
0.2mmぐらい大きめにしておくのがベスト!
今回は、ハンドドリルを少し通して微調整しました。

完成品は、こちら。

家族も気に入ってくれました。。。(ふぅ)
自分の工夫しだいで、いろいろなモノができるって良いですよね。

次は何をつくろうかな?
(太田)

みなさんも挑戦してみてね!

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