3Dデータ作成のコツ〜複数パーツをお得に注文しちゃおう!

By in 3Dデータ作成のコツ on 2014年8月5日

今回は、ご注文〜3Dデータチェック〜結果報告までの流れを、
画像を交えた解説で、具体的にご紹介します。

複数パーツでも、ランナー無しで入稿OK!
造形範囲内であれば何個でも配置OK!なのですよ!

微細形状の再現例なので、感覚的には上級編になりますが、
初めての方も、これで何となく注文後の流れをイメージして頂けると思います。


例えば、このような2つの3Dデータの場合

3Dデータ01
▲クリックで拡大(K3.stl)

3Dデータ02
▲クリックで拡大(DB.stl)

数値の単位はmmです。
このようにとっても細かいデータなので、当然データの通りには再現されません。

具体的にはこんな感じ。

▼以下4枚それぞれクリックで拡大します

造形の懸念01

造形の懸念02

造形の懸念03

造形の懸念04

いかがでしょうか?こんな風に、インタ—カルチャーでは
造形にあたっての懸念点をまとめ、pdfでお送りしています。

たまたまパキッと再現されてきた、塗装したら形状が出た
・・・なんて事もあるようですが、今回の場合、指摘箇所は
ほぼ消えること前提での造形になります。

0.8mm以下の形状は、消えても良いか、もしくは
ある程度大まかなデータにしておいて、後から手作業にするか
など、事前に決めておくと気分も楽です。

微細形状の後加工について

因に今回のデータは光造形材のABSライク(エポキシ樹脂)での出力。
なので、最大造形サイズは W495mm×D495mm×H200mm。

ということは、上の2つの3Dデータは、1ファイルに納める事が可能!
ということで今回はなんと・・・・

データを1つにまとめる事で、約1万円程
価格を抑える事ができましたΣ(`∀´ノ)ノユキチッ

3Dデータのお得な注文
▲クリックで拡大

しかもですね、


K3.stl:3個
DB.stl:4個


 

の配置でです。

積層段差とどう折り合いをつけるか。この辺りがポイントですね。

ひとりでまとめて注文するも良し、誰かとあいのせして注文するも良し
ぜひ上手にご利用ください。
(山中)

※データのご紹介はくるまや軽便鉄道さまにご協力頂きました。

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