取扱い材料について

各取扱い材料の特徴


  強度 弾力性 微細性 精度 表面荒さ 色外観
ABSライク(光造形7810・エポキシ) 乳白
透明(光造形7870・エポキシ) 紫系がかった透明
ナイロン(PA) 白色
ポリプロピレン(PP) 白色
ゴムライク(FLEX) クリーム色
アクリル 黄味がかった透明


⇒⇒ 物性表はこちら
⇒⇒ ギャラリーで様々な作品を掲載しています。形や大きさの参考にして下さい。


取扱い材料一覧

光造形7810
光造形7870
粉末造形PA
粉末造形PP
粉末造形
3Dプリンターアクリル



造形品の注意


3Dプリントしたパーツは通常±0.3mmないし0.3%程度のいずれか大きい方の誤差が発生します。
形状によっては、より大きな伸縮、反りが発生する可能性があります。
造形データ確認時に再現性についてもお知らせしておりますが、
インターカルチャーでは反り変形、精度保証及び組み付けの保証はしておりません。
下記の注意事項をご理解いただいた上でご注文下さい。



光造形の特徴・注意

光造形の特徴・注意

特徴

ABSライク、透明どちらもツヤがあり、なめらかなのが特徴です。
積層痕(積層段差)が刻まれますが、サンドペーパー等で磨くと目立たなくなります。


材料残り

中空形状の場合、内部の液体樹脂を取り除く為、Φ5mm以上の穴を2か所以上データに設ける必要があります。また、中空形状の場合は、内部にサポートが立ち、
除去できない場合があります。
また袋小路や微細部に樹脂が残り硬化することがあります。


サポート残りについて

形状により、お客様が除去できない箇所にサポートが配置される可能性があります。


光造形の仕上げ

サンドペーパー等で磨くと表面が白く濁りますが、クリア塗装で
光沢が戻ります。市販のものでOKです。
透明材料7870もクリアに仕上げる事が可能です。

⇒⇒ ブログで仕上げに挑戦しています>>>磨いて楽しい光造形!~仕上げ入門~

▼気泡混入について

造形品内部にΦ1㎜以下の気泡が混入する事があります。


▼パスラインについて

形状と造形時のレーザー走査の兼ね合いにより、樹脂硬化タイミングの差から樹脂にヒケが発生することがあります。

▼三角パッチ

STLデータを構成する三角面が、微小な凹凸となって造形面に再現されることがあります。


▼造形方向

造形方向により、積層のエッジ部分が強調され線が入ったように見えることがあります。


※造形品の物性には影響ありません
※造形不良ではありません



光造形の経年変化

形状の再現性

穴径Φ1.0mm以下の形状および、厚さ0.8㎜以下の形状の再現性は低くなります。
閉じた中空形状の場合、内部に液体樹脂が詰まることがありますので、
樹脂抜き用の穴をデータに作成してください。
また、中空形状の場合は、内部にサポートが立つ場合があります。


変形・破損

モデル形状、使用環境によって変形の度合いは変わります。
特に、高い湿度環境下や、高温下での使用は変形速度を増加させる要因となります。
また、紫外線に当たると変色又は変形の原因となりますのでご注意ください。





粉末造形の特徴・注意

粉末造形の特徴・注意

ナイロン、ポリプロピレン、フレックス共に、ツヤなしの粉感が特徴です。



形状の再現性

穴径Φ1.5mm以下の形状および、厚さ1㎜以下の形状の再現性は低くなります。
中空形状の場合、内部に粉末樹脂が詰まることがありますので、
粉抜き用の穴を造形データに配置して下さい。
※粉抜きは手作業で行いますので、粉が抜ける程度の大きさで設定し、
手の届く位置に配置をお願いします。

変形・破損

時間の経過と共に変形、破損することがあります。
万が一破損した場合は、瞬間接着剤などで修正が可能です。

造形方向

造形方向に対し、緩斜面形状には荒い積層段差が現れます。
また造形高さを抑える為だけに、製品を造形方向に対し寝かせると、
造形時の熱により反りやヒケが生じやすくなります。
従い、荒い積層段差を付けたくない面を造形方向(Z軸方向)に向ける、
平面形状の製品であっても、XY平面に対し、傾けることを推奨します。

粉末造形のオレンジピール

▼オレンジピールについて

表面にオレンジの皮の様な模様が出る事があります。

▼パスラインについて

形状と造形時のレーザー走査の兼ね合いにより、樹脂硬化タイミングの差から樹脂にヒケが発生することがあります。

▼三角パッチ

STLデータを構成する三角面が、微小な凹凸となって造形面に再現されることがあります。

※造形品の物性には影響ありません
※造形不良ではありません





アクリル造形の特徴・注意

アクリル造形

艶があり、積層段差も目立ちません。
サポート材は除去してお届けしますが、サポート材がついていた面は、
全体的にざらつきが残ります。

※一般的なアクリルのイメージの透明性はありません。
塊になるほど黄味が増します。ご注意下さい。


形状の再現性

0.1mmの溝など、かなり細かい形状も忠実に再現することができます。
ご注文時、綺麗に仕上げたい面は天面を向くようにご指定ください。
(サポート除去した面はざらつきが発生するため)

変形・破損

樹脂の特性上、温度/湿度の状態によって経年変化が発生します。
保管状況によっては、変形が発生する場合もありますのでご注意ください。

⇒⇒ 自動見積りには対応していないため、こちらからご注文をお願いします。

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